スポーツ現場で求められているヨガとは
スポーツ現場で求められているトレーニング・ヨガ・コンディショニングとは、選手の心身をより良い状態に維持し、さらに能力を向上させていくためのサポートとなるプログラムです。指導者に求められる要素としては、主に3つの領域があります。
1.運動能力やパフォーマンス力を高めるためのトレーニング指導
2.スポーツ障害や外傷の予防と応急措置・リハビリテーション
3.試合に向けたコンディションニングとしての役割
この中でも、ヨガは、特に1と3に効果を発揮するものとして活用することができます。
1においては、選手のフィジカル・メンタル両面のトレーニングとしての効果を発揮することのできるヨガは、様々なスポーツにおいて、その効果が注目されています。
また3のコンディショニングとしての役割においても、指導者がコンディショニングの施術や指導を直接行うことができる環境にない選手や、チームにおいても、自分自身の力で自分の体を整えることができるスキルを身につけていくように指導をすることも可能です。
特に地域スポーツや学校の部活などにおいては、すべてのチームに専門のトレーナーやコンディショニングコーチが常駐する環境が与えられているところばかりではありません。一人一人がマンツーマンで指導を受ける環境がない場合にも、本人やチームメイト、保護者を含めた周囲の連携や努力によって、選手の怪我を防止したり、安全かつ適切に練習を進めていく助けとなるでしょう。
スポーツのためのヨガとは
- 選手の実力を100%発揮できるように心身両面のトレーニングを行う
- 選手の運動能力向上やパフォーマンス向上につながるヨガプログラムの指導
- 年齢や発達段階に応じた適切なトレーニング・コンディショニングとしてのヨガ
- 競技特性に合わせて適切な身体操作を行うためのトレーニングとしてのヨガ
- 試合に向けたコンディショニング調整としてのヨガ
- メンタルトレーニングとしてのヨガ・呼吸法・イメージトレーニング・瞑想
プログラムの対象者
- 学童期〜44歳までのスポーツを行うことができる男女
プログラムの効果
- 心肺機能の向上・バイタリティの向上
- 身体の柔軟性の向上
- 運動能力、筋力、など基礎運動能力の向上
- 怪我の予防
- メンタルトレーニングとしての効果
レッスン参加者の声
準備中….
公認インストラクターになるには
スポーツのためのヨガ・インストラクター講師養成プログラムには、下記のプログラム3つのコースがあります
- Level1:
- Level2:
- Level3:
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