［能登震災支援］フードドライブを実施、能登の子育て世帯へ配布

一般社団法人ボディセンス・インスティテュート代表理事高橋由紀は、2024年1月4日より石川県能登町へ被災地支援の活動を続けています。
9月21日におきました能登半島豪雨被害を受け、共に活動を続けてきた一般社団法人ばいにゃこ村代表理事樋口幸男と協力し、緊急支援を実施することを決定しました。能登町から輪島市・珠洲市へと支援活動の範囲を広げ、炊き出しや支援物資の輸送などを行っていきます。
避難生活がさらに長引くこととなり、継続した支援が求められています。支援活動を継続していくために、弊社では食品や物資などの寄付の協力も呼びかけています。

このたびの豪雨災害を受け、明治安田生命相互会社富山支社様が震災復興・子育て支援の活動として、10月7日(月)～10月31日(木)までフードドライブを実施され、集めていただいた食品を弊社に寄贈してくいただきます。

フードドライブを実施、能登の子育て世帯へ配布

明治安田生命相互会社富山市支社様は、2024年10月7日(月)～10月31日(木)までフードドライブを実施されます。
富山市支社の社員の皆様がお客様に呼びかけていただき、ご家庭へ受取りに行かれ、多くの方にご協力いただいた食品は、能登の子育て世帯へ配布を予定しています。また、今後もフードドライブの実施を予定されており、継続的な支援にむけてご協力していただいています。

これまでの能登被災地支援活動

一般社団法人ボディセンス・インスティテュート代表理事　高橋由紀は、2024年1月4日被災者支援のため、石川県能登町に支援物資を輸送し、1月8日より現地での炊き出し支援を続けてまいりました。
一般社団法人ばいにゃこ村　代表理事　樋口幸男に呼びかけ、2月1日に富山および全国の有志が能登半島地震の震災支援を行うチームとした「能登にエール」を発足し、現在も能登震災支援の活動を継続しています。
発災から3月末までに毎週2,000食の炊き出しの提供を行い、新入学中学生への制服支援金の寄付、5月から能登町および教育委員会と連携し「こども支援活動」を継続しています。
明治安田生命相互会社富山支社様は、炊き出しや新入学中学生への制服支援金にもご支援・ご協力いただいておりました。

能登震災支援についての詳細はこちら
https://bodysence.jp/noto/

会社概要

会社名：一般社団法人ボディセンス・インスティテュート
代表者：代表理事高橋由紀
所在地：富山県富山市永楽町 2-7
URL：https://bodysence.jp
E-Mail：mail@bodysence.jp
事業内容：子育て支援者研修及びボディワーカー・ヨガインストラクター育成事業／講師派遣