[開催報告]2025年度最後の開催 企業主導型両親学級「バースプランと赤ちゃんとの暮らし」
一般社団法人ボディセンス・インスティテュートは、2026年1月25日(日)、電陽社建設 D-BASEにて「第22回 企業主導型両親学級」を開催いたしました。
今回のテーマは「バースプランと赤ちゃんととの暮らし」。
前半は、当法人公認インストラクター 曳田彩加が、産前産後の養生法や赤ちゃんの抱き方・遊び方をレクチャー。
後半は、助産師の平田真子氏を講師に迎え、「バースプランと赤ちゃんとの暮らし」についての講座を実施しました。
開催概要
[日 時]2026年 1月25日(日)10:30~12:00
[会 場]株式会社電陽社建設 D-BASE 3F(富山市黒瀬北町2-1-2)
[対 象]妊娠4ヶ月~10ヶ月/生後2ヶ月~1歳くらいまでのパパママ&赤ちゃんとご家族
[参加費]無料
[内 容]
前半:「妊娠中・産後の養生法、赤ちゃんの抱き方と遊び」
講師:一般社団法人ボディセンス・インスティテュート 公認インストラクター 曳田彩加
後半:「バースプランと赤ちゃんとの暮らし」
講師:助産師 平田真子
赤ちゃんの抱き方と遊び
前半は、一般社団法人ボディセンス・インスティテュート 公認インストラクター 曳田彩加が、妊娠中・産後の養生法に加え、赤ちゃんの健やかな発達を促す抱き方や遊び方についてお伝えしました。
開催当日は積雪に見舞われ、参加者の皆様には寒さや除雪作業による身体の強張りが見受けられました。
親の身体が緊張していると、その強張りは手を通じて赤ちゃんにも伝わってしまいます。そのため、まずは身体をほぐすワークからスタートしました。
首や肩周りを緩め、身体の内側から温める「丹田呼吸」を取り入れたところ、身体がほぐれるにつれて参加者の皆様の表情も和らぎ、呼吸が深まっていく様子が印象的でした。
初めての育児では、不安からつい焦ってしまうこともあります。そんな時こそ「まず自分を緩めること」の大切さをお伝えしました。
「首すわり前の抱っこ」への不安を解消
講座の中で「首すわり前の赤ちゃんを抱っこした経験はありますか?」と質問したところ、今回も約8割の方が「経験がない」と回答されました。
一般的に、首すわり前の抱っこは「腕で首を支えて横抱きにする」イメージが強いですが、その方法だけでは沐浴やお着替え、おむつ替えの際に対応が難しくなります。
本講座では、親指と人差し指の腹で後頭部の「ぼんのくぼ」を支え、手のひら全体で首を支える方法を伝授。
この基本の支え方をマスターすることで、日常のあらゆるお世話がスムーズになります。
「どこを、どのように支えるべきか」を、赤ちゃんの成長段階に合わせて具体的にレクチャーしました。
![]()
バースプランと赤ちゃんとの暮らし
後半は、助産師の平田真子氏を講師に迎え、「バースプランと赤ちゃんとの暮らし」をテーマにお話しいただきました。
出産を控えるパパ・ママにとって特に関心の高い「安産」と「バースプラン」。
平田先生はまず、参加者に「皆さんにとって、この言葉はどういう意味だと思いますか?」と問いかけ、全員で一緒に考える時間から講義が始まりました。
安産とは、産後の「余力」を残すこと
平田先生は、安産を「なるべく心と身体への負担を小さくし、産後も穏やかに生活できるだけの余力があること」と定義。
また、バースプランについては「自分の想いや大切にしたい価値観を、産院側と共有するためのコミュニケーションツール」であると述べられました。
身体の準備を整えることはもちろんですが、産後の生活を健やかに送るためには、自分自身の心の声に耳を傾け、それを周囲に伝えることが何より大切であると強調されました。
日常の「直感」が安産への近道
参加者からの「具体的にどのような準備をすればよいか」という質問に対し、平田先生は優しくアドバイスを送りました。
「普段から頭で考えるのではなく、本能のままに過ごしてみること。例えば、夕食の買い物で『安いから』や『家族が食べるから』ではなく、直感で『今、自分がこれが食べたい!』と思ったものを買う。そんな些細な選択の積み重ねが、良いお産をする練習になります」
特別な準備ではなく、日常生活の中でできることが「安産」に繋がると知り、参加者の皆様がホッと肩の力を抜いた瞬間が非常に印象的でした。
昨今、SNS等では「おすすめのバースプラン」といったテンプレートが溢れており、正解を探して悩んでしまう方も少なくありません。
しかし、本講座を通じて「自分の声を聞き、自分を理解すること」こそが、自分らしいバースプラン、そして納得のいく出産へと繋がるのだと再確認できる貴重な時間となりました。
![]()
![]()
株式会社電陽社建設
本事業は、「暮らしへの想いは、家族の数だけ異なるもの」という価値観を大切にし、お客様一人ひとりの夢を丁寧に形にされている株式会社電陽社建設の協力のもと開催されました。
同社は「新しい家族を迎える妊娠期のご夫婦や、日々子育てに励むパパ・ママを心から応援したい」という強い想いから、会場の提供をはじめ本事業を多方面からサポートされています。「明るい未来を次の世代へと引き継ぎたい」「子育て世帯が安心して笑顔で暮らせる環境を届けたい」という願いを込め、家づくりというフィールドを通じて、地域社会と子育て世代をあたたかく支えておられます。
講座の最後には、株式会社電陽社建設 不動産部 部長・山﨑氏より、「子育ては大変な時もありますが、地域のみんなでサポートしていきたいと思っています。ぜひ、今しかないこの時期を楽しんでください」と、参加者の皆様へ心強いエールが送られました。
![]()
本プロジェクトの協賛企業・後援
特別協賛(プラチナサポーター)
トヨタモビリティ富山株式会社、明治安田生命保険相互会社 富山支社
協賛(ゴールドサポーター)
株式会社OKワールド、株式会社岡部、オダケホーム株式会社、有限会社ケアサポート・まき、医療法人社団 洸緑会、サニーライブホールディングス株式会社、立山科学株式会社、一般社団法人ばいにゃこ村、株式会社電陽社、北酸株式会社、マンパワーセキュリティ株式会社、株式会社源、明治安田生命保険相互会社 金沢支社、株式会社ヨシケイ富山
協賛(シルバーサポーター)
いわさき鍼灸院・整骨院、NTT西日本株式会社富山支店、へアスタイル&メイクアップ COEUR、株式会社スギノマシン、株式会社富山銀行、日本海ガス株式会社、有限会社引網香月堂、株式会社フェイス・シマダ、北陸ポートサービス株式会社、株式会社ママスキー、山与株式会社、医療法人社団吉本レディースクリニック、Lepola
寄付
三菱UFJ銀行
後援
富山県・射水市・魚津市・小矢部市・黒部市・高岡市・立山町・砺波市・富山市・滑川市・南砺市・氷見市・舟橋村・能登町
株式会社北日本新聞社・ケーブルテレビ富山株式会社・富山テレビ放送株式会社・チューリップテレビ株式会社・はっぴーママ富山版・株式会社ママスキー
(敬称略・あいうえお順)
会社概要
会社名:一般社団法人ボディセンス・インスティテュート
代表者:代表理事 高橋由紀
所在地:富山県富山市黒瀬北町 2-1-2
URL:https://bodysence.jp
E-Mail:mail@bodysence.jp
事業内容:子育て支援者研修及びボディワーカー・ヨガインストラクター育成事業/講師派遣
本件に関するお問い合わせ
会社名:一般社団法人ボディセンス・インスティテュート
代表者:代表理事 高橋由紀
店名:Roots of Life(ルーツオブライフ)
所在地:富山県富山市黒瀬北町 2-1-2 D-BASE2 階
TEL:050-5536-7809