子ども食堂支援のための「チャリティクリスマスライブ」を開催

一般社団法人ボディセンス・インスティテュート（本社：富山県富山市、代表理事：高橋由紀）は、子ども食堂の啓蒙や、活動の支えとなる人を増やすことを目的とした「Charity Christmas Live」を2021年12月18日（土）に開催致します。

［URL］https://select-type.com/ev/?ev=vbRjuljJT0k

［実施概要］

［イベント名］Charity Christmas Live

［日時］2021年12月18日(土)　13:30開場／14:00開演／16:00終了

［場所］Roots of Life TOYAMA　〒939-8216 富山県富山市黒瀬北町2-1-2 D-BASE 3階

［参加費］大人1名 3,300円（大人：13歳以上）　子ども1名 500円（子ども：13歳未満）

［チャリティについて］チャリティライブ収益は、子ども食堂のクリスマスパーティーに寄付させていただきます。

寄付先空満：カラフル https://community-cafe-colorfull.jimdosite.com

［主催者高橋由紀の想い］

カターレ富山椎名伸志選手のコンディショニングサポートをしている御縁で、子ども食堂・食品ロス削減のイベントにて、今夏、ロディヨガイベントを開催いたしました。今回は、クリスマスチャリティライブを企画し、イベントの収益で、子ども食堂に集まる子どもたちにクリスマスパーティーを届けます。

子ども食堂・空満さんと、アーティストの皆さまと連携し、子どもたちの楽しいクリスマスのために、本イベントを開催いたします。皆さまと、楽しい時間を過ごして、それがまた誰かの幸せな時間につながりますように。

［会社概要］

会社名：一般社団法人ボディセンス・インスティテュート

所在地：富山県富山市永楽町2-7

代表者：高橋由紀

設立：2019年8月30日

URL：https://bodysence.jp/

事業内容：ヨガ指導者・子育て支援者の育成

赤ちゃんから子ども、産前産後の女性、シニアまで、人々の人生に寄り添うことのできるヨガインストラクターや講師の育成に力を注いでいます。これまで延べ3,000人を超える方が、BSI（Body Sence Institute）の講師養成講座を修了し、国内外で活躍しています。当法人は、「ひとりひとりの本来もつ力を発揮できる世の中に」という願いを込め、多様なヨガプログラムを中心により健康に生きるために必要な食・運動・ライフスタイルを提案しています。この活動を通じて、日本社会をもっとよくする、地域がゆたかになる、家族が幸せになるために貢献していくことが、私たちの夢です。

［Roots of Life TOYAMAについて］

東京生まれ東京育ち、日本におけるベビーヨガの第一人者であり、骨盤調整ヨガ®創始者の高橋由紀が、”人の温かさ”に惹かれ富山に移住し、自律的な健康の大切さを広めるために2020年3月にオープンしたライフスタイルスタジオ。

産前産後マタニティヨガ、ベビーヨガ、赤ちゃんのやわらか抱き方講座、ベビーヨガセラピー、骨盤調整ヨガの他、北陸初導入のバンジースーパーフライなどのクラスを提供しています。産前からお産に向けたお母さんのケアから、産後の赤ちゃんと一緒に参加できるベビーヨガやマタニティヨガ、抱っこ講座を通して子育て支援活動にも力を入れています。

［代表理事高橋由紀について］

株式会社ベビーヨガアソシエイトCEO・一般社団法人ボディセンス・インスティテュート代表理事。

1995年、自身の体質改善のためヨガを始め、病を克服。ヨガ指導歴21年。3児の母。日本におけるベビーヨガの第一人者として活躍。現在は、Baby Yoga®、骨盤調整ヨガ®、RODY YOGA®などを始めとする赤ちゃんからシニアまでの各種ヨガプログラムの指導者育成を行う。2006年より現在までに、海外を含む日本全国に3,000人以上のヨガ指導者を育成。大学や研究機関との研究活動のほか、全国での講演活動、書籍やDVDの出版、メディア出演など多数。

［開催の背景（高橋由紀の想い）］

自分以外の人、周りにいる子どもたちのなかに、土曜日に給食がなければ昼食が食べられない子がいることに気づくこと。そして、その子どもたちに、楽しいクリスマスの思い出をプレゼントしたいと思う、大人が増えて欲しいと思い、本イベントを開催することといたしました。

今や日本も、貧富の差があり、経済的にも決して良い状況ではない国となっています。それに伴い、子どもをとりまく環境は、年々悪化していますし、子ども子育て支援、教育の予算も年々、削られています。超高齢化社会なので、高齢者にお金がかかるのは仕方ないとはいえ、この先の日本を支えていくのは、子どもたちです。かつて発展途上国といわれたアジア諸国は、子どもがたくさん生まれ、今は経済が活性化しています。この社会を変えるには、経済政策も大事ですが、民意が変わらない限りそれは叶いません。そして、子どもには、選挙権がありませんから「子どもたちのためなら、一肌脱ぐよ！」という大人が増えないことには、何も変わりません。

チャリティは、寄付する金額より、関わった人数のほうが大事ではないかと考えています。個人的に 5万円寄付するよりも、このようにイベントにして 5 万円寄付しようとする方が、手間もかかるし、費用もかかりますが、たくさんの人に、チャリティに関わって欲しいという思いで、開催を決めました。金額の総額ではなく、社会の課題に対して、それをみんなで解決しようとすること、それがムーブメントになることが大切であるという想いを持ち、今後も子供たちのためにアクションを続けていきたいと思います。