[開催報告]BSIカンファレンス2021:歯科医師 森昭先生
1月29日(金)10:00〜 森 昭 歯科医師 の講演内容
歯科からみた赤ちゃんの抱き方と食べ方
小児の不正咬合は年々増加し約65%と言われています。不正咬合は「顎の成長不足に繋がり顔の前後の幅が短くなり上下に顔が長くなる」「顎の成長に悪影響をあたえ歯並びがより悪くなる」「顎の成長不足により空気の通り道である鼻腔や気道が狭くなり呼吸がし辛くなる」など、大切なお子様の将来に大きな影響を与えてしまいます。3歳までの抱き方、食べ方によって将来の不正咬合を回避できる可能性があります。